女性のキレイをつくる情報
自分のからだとの対話
サプリメントを摂ることを思ったらまず、今の自分に何が必要かを考えましょう。
気になる体の不調はありますか?自分の身体からは、いろいろなサインを送ってくれています。
それに気づいて自分の身体と対話することから始めましょう。
サプリメントを上手に利用するには自分の身体のサインを見過ごさないことです。
ニキビ・吹き出物を解消するサプリメント
最近は「大人のニキビ」に悩まされる人が増えているそうです。 ニキビや吹き出物は体質改善でかなり解消できます。 自分の肌の質を見直して、自分にぴったりのサプリメントを選びましょう。
ビタミンC
ビタミンCの免疫力アップ効果で、ニキビを予防します。
免疫力の弱った肌は細菌が感染しやすいので、ニキビもできやすくなります。
抗酸化作用により、分泌された皮脂の酸化も防ぎます。
また、ニキビ痕の色素沈着も目立たなくしてくれます。
亜鉛
ミネラルの中でも、免疫力を強化したり、新しい皮膚の生成を助けたり、ホルモンバランスを整える作用があります。
炎症を鎮める働きに優れ、亜鉛が不足すると傷の回復も遅くなります。
亜鉛を摂るときは、鉄分も摂るようにします。鉄分の吸収を亜鉛が妨げてしまうからです。
ビタミンCと一緒に摂ることでより効果的に働きます。
ビタミンA
肌の表面を健康に保つビタミン。皮脂の分泌を抑えてくれます。
ビタミンE
抗酸化作用が強いビタミンです。同じく抗酸化作用が強いミネラルのセレンと同時に摂るようにします。
ニキビの炎症と同時に発生する活性酸素から肌を守り、ニキビ痕を残すことなく、ビタミンA、ビタミンC、
セレンの酸化を防いで肌の状態を健全に保ち、抗酸化作用をアップさせます。
ビタミンB6
ビタミンB6はホルモンの代謝を正常化して、ニキビの発生を抑えます。
ビタミンBは、単品で摂るよりもB群で摂るようにします。
ビタミンB群は細胞の新陳代謝を活発にして、脂質の代謝も促し、皮脂分泌のバランスも調整してくれます。
8種類をすべて摂ることで吸収率がアップし、相乗効果も期待できます。
パテント酸
ビタミンB群の仲間。パテント酸の不足には、ストレスが深くかかわっています。
ストレスが強くなると副腎皮質ホルモンの一種であるコーチゾンが増えます。
そうするとパテント酸はコーチゾンによって代謝され不足してしまいます。
オイリースキンで普段からストレスを感じやすい人は、パテント酸を補給しましょう。
ウバウルシ
ウワウルシ(クマコケモモ)とも呼ばれるツツジ科のハーブ。
ウバウルシに含まれるアルブチンという成分が、メラニン色素の生成を抑える働きをします。
また、抗酸化作用もあり、紫外線による活性酵素などのダメージからお肌を守ります。
ガーリック
ニキビは肌の汚れからも広がります。
ガーリックの成分のアリシンには強力な殺菌、解毒、抗酸化作用があります。
この働きにより肌を清潔に保ち、バクテリアなどからの感染を防ぎましょう。
オメガ3&オメガ6
「フラックスシード(亜麻仁油)」と「イブニングプリムローズ(月見草油)」、この不飽和脂肪酸は皮脂の濃度を薄める作用があり、 毛穴のつまりも解消してくれます。
チェイストツリー(バイテックス)
和名が「セイヨウニンジンボク」といい、ホルモンバランスを整えるハーブです。 ホルモンバランスが不安定な思春期ニキビによいといわれています。
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